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カートコースは、自分のカートやオートバイを持込んで走行することができます。
利用できるコースは、μの高い舗装が施されれている「レーシングコース」と
トレーニング走行などにも利用できる「ショートコース」の2種で構成されています。
スポーツ走行を計画する前にこのページをご確認ください。 |
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レーシングコース(520m)は、レンタルカートとスポーツ走行(持込走行)の時間帯交代で走行するため、レンタルカートの進行状況により走行時間帯が変動します。
また、カートやバイクが混在する時は、約15~30分交代で走行します。
レーシングコースの縮尺図をダウンロード
【カート ・ キッズカート】
【資格】
ライセンスや運転資格不要。
ドライバーが未成年者の場合は、付添いの親権者が走行ルールを熟知していること。
走行経験の浅いドライバーは「ショートコース」で基礎練習を終えてからレーシングコースをご利用ください。
【対象】
レーシングカート、キッズカート、スポーツカート、ミッションカート、スーパーカート、EVカート、HDX(ハンドドライブ車両)など。
【その他】
フロントカウル・サイドボックス・リアバンパー必備。
音量は100デシベル以下であり、尚且つサイレンサーが装着されていること。
レーシングスーツやツナギ、または安全な長袖長ズボンを着用厳守、子供はネックガード装着厳守。
ルールとマナー【レーシングカート編】をダウンロード(PDF)
【オートバイ】
【資格】
スポーツライセンスは不要。
運転免許証が必要※。
※ライダーが未成年者の場合は、付添いの親権者が走行ルールを熟知していること。
走行経験の浅いライダーは 「ショートコース」 で基礎練習を終えてからレーシングコースをご利用ください。
【対象】
50cc〜1200t の二輪車全般
スクーター(※1)とポケットバイクは走行不可。但しストリートマジック、チョイノリ、QR、PW、カブカップ参加対象のスクーターは走行可。
※1 図のようなカウルで覆われている、いわゆるお買い物型のスクーターは走行できません。但しスポーツバイクのフレームにスクーターのエンジンを搭載する等サーキット仕様のスクーターは走行できます。
【その他】
保安部品は取り外すかテーピングすること。
ミラー(カウル一体型は取り外し不要)、センタースタンド、むき出しのカウルステー、ナンバープレート、荷物台などの突起は必ず取り外すこと。
サイレンサー必備。尚且つ音量は100デシベル以下であること。
装備は、レーシングスーツ、モトクロススーツ、パッド入りのツーリングスーツなど安全な装備を厳守。
レーシングブーツは着用厳守(ツーリングシューズやスポーツシューズは使用不可)。
ルールとマナー【バイク編】をダウンロード(PDF)
【ステップや突起物について】
金属製のステップや突起物については先端を丸めるなどの処理をお願いします。
尖った状態のステップは転倒時、アスファルトに致命的なダメージを与えてしまう為、絶対に使用しないようお願いいたします。
なお転倒などにおいて、路面に深い傷をつけた際は路面修復料金が掛かります。修復料金は凡そ 8千円~5万円くらいです。
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映像は旧コースレイアウトです
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※規定にそぐわない車両は走行できません。詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
※ルール・マナーを守れないお客様に関してはスタッフの判断により走行をお断りする場合があります。
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ショートコースは、主に初心者や低速走行を対象としたトレーニングトラックです。
走行時間帯は10時から17時の間にカートとバイクで交代しながら使用します。
路面はレーシングコースに比べて低いμの舗装です。
ショートコースの縮尺図をダウンロード
スケジュールを確認
【カート ・ オートバイ】
【対象】
上記の「レーシングコース」と同じ。
トレーニング走行、ジムカーナ、テスト走行、暖機走行、慣らし走行など・・・
走行に不慣れな方がコース内を走行中は気配りをお願いします!
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パドック内(駐車場内)で移動の際は徐行厳守してください。
見学などのお客様も多く出入りするため、パドック内での慣らし走行や暖機走行等は一切禁止と致します。
また、施設内の道路は一般公道同様の扱いとなります。場内を移動する際はヘルメットを着用し、指定速度30キロ以下をお守りください。
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コース内はサンデードライバー&ライダーからプロフェッショナルまで様々です。
皆様が気持ち良く走れるようルールやマナーを守って
安全で快適なスポーツ走行を楽しめるよう心がけてください。 |
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- 二次災害を防ぐため、コース上で停止した際は速やかに白線外側に移動すること。
- 直線やコース脇に停車しないこと。
- 注意旗が降られたら、急減速はせず、いつでも危険回避できる安全な速度で走行すること。
- チェッカーが降られたら1周してピットに戻ること。
- 赤旗が降られたらそのままピットインすること。走行を継続できません!
- 転倒し体に異常を感じたらむやみに動かないこと。状況により医務室へ搬送される場合があります。
- 【初心者の方へ】
サーキットは一般公道同様ルールとマナーを守って走行しています。むしろ一般公道より厳しいルールかもしれません。走行前に全体の流れを把握し「譲るべき時は進路を譲り」身勝手な走行や無謀なチャレンジはなさらないよう心がけてください。またコースに慣れるためにも常にラップタイムを確認し、自己の技術レベルを把握した走行をお願い致します。
Q&A オートバイ編
Q:なぜ荷台を外さなければならないのでしょうか?
A:荷台は接触時に相手を傷つける恐れがあります。そして相手に身体的ダメージを与え、それを目の当たりにしたあなたは心に深いダメージを受けるかもしれません。
Q:なぜナンバープレートを取り外す必要があるのでしょうか?
A:追突時においてナンバープレートが刃物となり、相手を深く傷つけてしまう事があるからです。時にナンバープレートは凶器と化します。
時々ナンバープレートを外さず周囲をテーピングしている方が見受けられます。それらの手法は何ら安全対策になっていません。人を傷つける恐れがあります!必ず取り外しましょう。
Q:なぜセンタースタンドを取り外す必要があるのでしょうか?
A:理由は2つ!(一例)
1つ目は、コーナーリング中にセンタースタンドが路面に触れて不意な大転倒を起こす恐れがあります。
2つ目は、転倒時にセンタースタンドの一部(突起部)が路面を深くえぐってしまい路面に致命的な傷をつけてしまう可能性があります。極端に深い傷は施設破損代金がかかってきます。
利用者の中には、「私のバイクはセンタースタンドが地面に接触しないので“大丈夫”です!」と、堂々と自己中心的な発言をされる方がおられますが、貴殿は大丈夫でも他の利用者に対して“大丈夫”ではありません!
Q:バックミラーを取り外す必要はありますか?
A:取り外してください(フロントカウルやミラーの構造によっては取り外し不要)。
転倒時にミラーの部分が外れ、ハンドルに残った棒状のステー単体がお腹にグッサリ刺さってしまう事があります。思い出しただけでも震えがくる恐ろしい凶器です。
Q:運動靴で走行しても良いですか?
A:不可能です。レーシングブーツ装着を義務づけています。
オシャレは足元から・・・・・そして何より足元が一番負傷を受け易い場所だからです。骨折、じん帯切断、指切断など取り返しが付かない事故を未然に防ぐ為です。先ずは足元からお金を掛けましょう!
Q&A レーシングカート編
Q:フロント・リアバンパー、サイドボックスは必要ですか?
A:絶対必要です。
他車との接触時、相手にとてつもなく大きなダメージを与えてしまう可能性があります。絶対に取り付けてから走行してください。
Q:「押しがけ(エンジンスタート)」が出来ません。走行しても良いですか?
A:付き添いを付けて走行できます。単独走行は避けてください。
ショートコースで押しがけの練習をしてからレーシングコースで走行することをお勧めします。コース内で立ち往生すると非常に危険です。
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競技開始
走行開始
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ミススタート(カートレースのみ適用)
再度スタートを行う場合に振られる
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赤旗
レース中止、走行中止。どこでも停止できる態勢でピットまで戻る。
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白旗
低速車輌やサービスカーがコース上を走行している場合に振られる
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青旗
周回遅れの車輌に振られる
指示された車両は進路を譲らなければならない
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黄旗
(静止状態)前方に障害物あり。追い越し禁止
(振動状態)障害物が進路をふさいでいるなど非常に危険な状態。追い越し禁止
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オイル旗
コース上にオイルやクーラント等が出た場合に掲示。
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解除旗
黄旗など注意旗の解除。通常の走行に戻る。
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オレンジボール
車輌に対して物的トラブルが発生した場合のピットイン命令
速やかにピットに戻らなければならない
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黒旗
非スポーツマン的選手に対するピットイン命令
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警告旗
非スポーツマンシップ的行為に対する警告
(黒旗が掲示される前の予告として使用する場合もあり)
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競技終了旗
競技終了や走行終了
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“安全についての認識”
コース内は、初心者から上級者に至るまで様々です。
各自が走行に対する危険性を理解し、ルール・マナーを守って走行することが非常に重要です。ルール無視・無謀な走行・飲酒運転・走行中の危険行為等は重大な事故を招くとともに、自身にも危害を与え、また他人にも危害を及ぼす恐れがあります。
なお「走行に相応しくない!」と思われるお客様に関しては、スタッフより走行をお断りする事があります。 |
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