大会名称 |
Eco Car Cup 2017
Enjoy60(1時間耐久)& Challenge180(3時間耐久) |
日程と
エントリーリスト |
2017年7月1日 |
場所 |
富士スピードウェイ 国際レーシングコース |
主催 |
富士スピードウェイ株式会社 |
協 賛 |
トヨタ自動車株式会社
ルート産業株式会社
ゴトコジャパン株式会社
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参加費 |
- Challenge 180(3時間耐久) : 1チーム 50,500円
- Enjoy 60(1時間耐久) : 1チーム 19,500円
- ダブルエントリー (180と60両方に参加する場合):1チーム 60,500円
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参加資格 |
ドライバー、パッセンジャー共に自動車免許をお持ちの方(モータースポーツライセンス等は不要) |
大会概要 |
エコカーカップとは?
60分耐久と180分耐久それぞれ素性の違う2種類のレースがあり、目的に合わせてご参加頂けます。また両方のレースを制したチームにはエコカーレースの最高峰である証
‟Master of Eco Car” の称号を与えています。
- Enjoy 60とは?
- 初心者や未経験者でも "十分安全に走行できるであろう ラップタイム" 4分45秒 が設定された安全重視の1時間耐久レースです。
高速走行が許されていない反面、低速走行による低燃費走行が要求されるため、速く走るためのドライビングテクニックより、むしろエコランテクニックが要求されるレースです。
このレースで消費される燃料は、何と1.5ℓ~2ℓ程度です。
- Challenge 180とは?
- Enjoy 60 同様、初心者でも参加できる安全重視のレースですが Enjoy 60 との大きな違いは、ラップタイムと周回数、そしてピット回数に厳しい規定値が設けられていること。
最短ラップタイムは 3分15秒、周回数は50周、ピット回数は5回。 この規定により燃費重視でゆっくり走ると周回数不足に陥り、周回数重視で速く走ると燃費不足に陥るとても厄介なルール。 それに加えてレース順位も結果に大きく影響するためレース中は全体のポジションを把握しながらレースを展開していく必要があり、レースの駆け引きは勿論エコランテクニック、ドライビングテクニック、ナビゲーションテクニック、ピットワークなどの総合力が要求され非常に奥が深く、またレースの醍醐味を存分に味わう事が出来ます。
<詳細はルールブックをご覧ください> |
よくある
質問 |
- どの様な方が参加しているのですか?参加対象は?
- 基本的にアマチュア主体の大会です。ご家族やお友達と参加することもできます。
参加する車両は一般道を走っている皆様の自家用車で参加できるので参加者も多様です。自動車を趣味としている方々のオフ会だったり、低燃費走行に特化したエコランチームであったり、アマチュア野球チームで参加したりとさまざま。近頃は会社のリクリエーションとして参加している企業や、学校が主体となった学生チームの参加も増えてきました。またこの大会を宣伝活動の場として利用したり、リクリエーションの場として利用したり様々な方向で楽しむこともできると思います。
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結果表 |
7月 1日 結果表
- 2016年 7月 2日 結果表
- 2016年 2月13日 結果表
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- 2015年 6月13日 結果表
- 2015年 2月14日 結果表
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- 2014年12月 5日 結果表
- 2014年 6月14日 結果表
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- 2013年 7月21日 結果表
- 2013年 1月 5日 結果表
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連絡先 |
〒410-1307
静岡県駿東郡小山町中日向694
富士スピードウェイ内カートコース
0550-78-2255(直通)
kart@fujispeedway.co.jp
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メディア |
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富士スピードウェイ東京営業所 営業業務課 03-3556-8524 |